こども教育学科の教職課程履修最終学年の後期には、「教職実践演習」という科目を履修します。それは、教職課程の最後の仕上げとなる重要な位置づけにある授業です。
この授業は、
①これまで実習等で培ってきた幼稚園教諭に求められる資質や能力を確認し、幼稚園教諭として必要な知識・保育技術を習得すること。
②子どもに対する指導・援助に関わる適切な判断が出来るように、アクティブラーニング(プレゼンテーションやディスカッション)による相互の評価によってさらに高めること。
③苦手領域の確認とその克服の仕方を学習すること、などを目指して進められています。
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