京都光華女子大学 こども教育学部 こども教育学科 ニュース 手作りおもちゃにチャレンジしました!

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こども教育の学び

手作りおもちゃにチャレンジしました!

2年生が手作りおもちゃづくりに取り組みました。

「おもちゃ」は子どもの「触ってみたい」「やってみたい」という気持ちを引き出し、あそびの中で視覚や聴覚、手指の動きなどの身体感覚を刺激し、想像する楽しさや見立てによるイメージの広がりを生み出します。

その中でも、「手作りおもちゃ」は、ペットボトルや牛乳パックなどの身の回りにある素材の特性を感じられるところと、目の前の子どもの興味関心に応じて「お魚が好きだから、海の生き物の絵を描こう」「つまむ動作をたくさんしてもらいたいから洗濯ばさみを使おう」などと工夫を盛り込めるところにその良さがあります。

 

学生たちも、いろいろな素材に触れながら、「この手触り楽しんで欲しい!」「楽しくなるように飾ろう♪」「これで転がせるんじゃない?」など話し合い試行錯誤しながら工夫を重ね、それぞれのおもちゃを作っていましたよ。

学生作品をご覧ください。

すきなくだものを選んでこむおもちゃです。手に取りたくなるように鈴がついていていい音が鳴ります

牛乳パックでおさかなつり♪

上の切込みに折り紙手裏剣を入れると下から出てきます

牛乳パックとストローで「ギロ」という楽器をつくりました

ラップの芯でビー玉転がし☆彡