こんにちは、学生レポーターのRです。

5月15日に行われたオープンキャンパス、こども教育学科の様子を紹介します♪

天気が心配な日でしたが、今回のオープンキャンパスも来校型で開催することができました。

【ミニ講義】

ミニ講義では、「思考し発信する英語」を題材にミニゲームをしました。英語を使って、提示されたトピックの魅力をどちらが速く書けるか競うゲームです。例えばジブリとディズニーから、自分がより魅力的だと思う方を選びます。相手とスピードを競いながら、選んだ方の魅力を英語で5つ黒板に書きます。学生同士の勝負、ザック先生と田縁先生の真剣勝負もありました！ゲームの後は、板書したキーワードを基にディベートを行いました。ディベートというと英語で難しい話をしないといけないというイメージがあると思います。今回は、板書した単語から短い文章を作り、文章全体をまとめることでディベートの内容を英語で表現しました。

【学内ツアー】

学内ツアーでは、学生と参加者でグループを作り、こども教育学科ならではの施設を回りました。各施設の紹介だけではなく、高校生自身の地元の話や大学進学への不安、悩み事など、高校生と様々な会話をしました。ピアノレッスン室では、ピアノ個人レッスンの授業の在り方について説明したり、高校生のピアノへの不安などを聞いたり、参加した高校生が「さんぽ」を弾いたりして、充実した時間を過ごしました。

この他にも、学生スタッフが幼児教育コースと学校教育コースの学科説明を行い、それぞれのコースの概要や魅力をお伝えしました。

キャンパスツアーと個別説明会の際に、高校生や保護者の方と私の個人的な話も踏まえながら大学生活についてたくさんお話しました。その中で大学生活についての質問をたくさんいただきました。私は九州出身ですが、1回生の前期はコロナ禍で京都に来ることも叶わず、すごく不安だった中、寮に入って学部に関わらずたくさんの友達ができたこと、不慣れなパソコンを先生が寄り添ってご指導してくださったこと、この学部に入って良かったと心から思っていることをお話しました。

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。またお会いできることを学生一同、楽しみにしております。