バレーボールネーションズリーグ（VNL）を観戦しました

体育・スポーツを研究するゼミ（4年生）で、バレーボールの国際大会を観戦しました。スポーツをライブで観戦することで、その迫力を感じるとともに、世界トップレベルのプレーを知ることで、スポーツの教養を高めることが主な目的です。東京オリンピック（2021）に参加した選手もそれぞれメンバーにいる、ブラジルとカナダの試合を観戦しました。

体育館の入り口には日本代表選手の等身大パネルが展示され、フォトスポットになっていました。パネルのそばに立ってみると、改めて選手の身長の高さを感じることが出来ました。（写真参照）

観戦した学生のコメントを紹介します。

初めてのプロバレーボール選手の試合を見て、サーブやアタックが速くて驚きました。そして、そのボールを取れる選手が凄いなと感じました。また、音楽やライトなども凝られていて、お客さんも盛り上がって応援できるようになっているなと感じました。明日は日本を応援して、今大会のブラジルとカナダも応援したいと思います。

初めてバレーボールのプロの試合を観にいったのですが、すごく迫力があってびっくりしました。私は、テレビでバレーボールの試合を見るときは女子の試合が多いですが、今回男子の試合を観て、本当にパワーがあって、怖いと感じました（笑）。観に行ったことで、少しバレーボールに興味が持てました。またテレビでやっていたら観たいと思います！！

バレーボールの試合を見に行くのは初めてで、生だとこんなに迫力が感じられるのかとビックリしました！特にサーブやアタックの音がすごくて圧倒されました。また、生ならではの応援の仕方や音楽も楽しかったです。機会があれば日本の試合を観てみたいと思いました！

今日バレーボールの試合を観に行ってみて、いつもはテレビで観るけど、実際に生で観ると迫力が凄かったです。ボールのスピードや音など身近で体験できたことや国際試合が生で観られたことは良い経験になりました。また機会があればテレビでもたくさん観戦したいと思います。さらにバレーだけでなく、他の競技も生でたくさん観戦したいと思いました。