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8月21日オープンキャンパスのご報告

8月21日に行われたオープンキャンパスの様子を紹介させていただくMSです。

 

今日は朝から雨が降っており蒸し暑い1日となりましたが、たくさんの高校生と保護者の皆様に参加していただきました。今回は学科イベント開始前に保育実習室の案内(パネルシアターの発表)を行いました。学科イベントでは、こども教育学科の説明、絵本と出会うミニミニ講義、外来種問題に対して考える理科のミニ講義、学生スタッフが案内する学内ツアーを行いました。その中でも私が特に印象に残った2つの内容について紹介します。

 

[保育実習室の案内]

幼児教育コースの学生がよく利用している保育実習室を案内しました。赤ちゃん人形でオムツ交換や服を着せる練習、保育実習室にある絵本とおもちゃの紹介をしました。また、授業で一生懸命作成したパネルシアターを高校生に披露しました。保護者の皆様も楽しんでいただき、懐かしいといった声も聞くことができ嬉しく思いました。保育実習室は、本当の現場に近い構成になっているので私もとても勉強になる部屋の1つです。そのような部屋をたくさんの高校生に見てもらうことができて良かったです。

 

[絵本と出会うミニミニ講義]

下口先生が、絵本「わたしのワンピース」 を用いて講義をしてくださいました。高校生に画用紙とシールを配り、自分だけのワンピースを作ってもらいました。最初は緊張の表情も見られましたが、制作に興味を持ってくれる高校生も多く、楽しそうに参加してくださいました。

 

今回2度目のオープンキャンパススタッフをさせていただきました。オープキャンパスに携わる度に思うことは、今のうちに沢山やりたいことをして、自分のやりたいことを見つけることがとても大事だということです。高校生の皆さんが今日のオープンキャンパスに参加して、やりたいことを見つけるきっかけ作りになっていたら嬉しいです。

ご参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています(*^^*)

 

 

 

ゼミの授業で作ったパネルシアターを披露しました

学科の特徴や魅力を学生が伝えました

理科のミニ講義の様子です

絵本と出会うミニミニ講義ではシール貼りを楽しみました