特別講義として、こどもの本とおもちゃの店「百町森」店主の柿田友広さんに来ていただきました。
教室には、保育実習室のおもちゃ、柿田さんに持ってきていただいたおもちゃがたくさん並んでいます。ごっこ遊び、構成遊び、ルールのある遊び、表現遊び、のキーワードで子どもの発達をたどりながら、遊ぶ子どもの姿をイメージして講義を聞きました。良質のおもちゃは「環境を通して行われる教育」のために大切なものであることを学びました。
後半は、グループでゲームをしました。遊びながらルールを了解し、思わずの展開に笑いが起きていました。自然に4~5人の輪のできるゲームは、子どもの社会性を育みますね。