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こども教育の学び

〈子育て交流会を開催しました〉

 こども教育学科恒例の子育て交流会を行いました。今回のゲストは、光華こどもひろば2年目参加のSさん親子、そして今年から参加の双子ちゃんとお母さんのMさんです。お二方とも、コロナ禍中で制限の多い中、出産、育児をされています。

産後すぐの不安だった気持ちと育児をする中で徐々に湧いてきた喜びについて語ってくださったSさん、出産後の心身の変化と双子を育てる日々が大変すぎて「思い出せない」と言いながらもたくさんのエピソードを語ってくださったMさん。そんな中を、2歳、1歳の3人の子どもがおしゃべりしたり、動き回ったりして、明るい子育て交流会となりました。

 担当教員の私は、3人の子どもが、水道の水を出したり、学生のカバンから水筒を引っ張り出したり、廊下へ行ったり、とそれぞれのエンジョイしている姿に都度、対応して、「なんて愉快!」と思ったのでした。

 

 以下、学生の感想です。

 「生まれてくるまでの話が心に残りました」

「産後のお話を聞いて、産後のケアの大切さを知りました」

 「妊娠、出産がどれだけ貴重で命がけなのかということを学びました」

 「双子にあこがれていたけど、お話聞いて大変だ!と思いました」

 「お母さんが先生や私たちのことを信用して下って自由に遊ばせてあげていたところがさすがだと思いました」

 

 お話してくださってありがとうございました。感想とお礼をカードに託して、後日にお渡ししました。

子育ての日々のお話を聞きました

また光華こどもひろばで会おうね

ありがとうございました