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多文化ラウンジに参加しました!

光華の学生と京都民際日本語学校の留学生が日本語で交流する国際イベントである「多文化ラウンジ」に、こども教育学科から多くの学生が参加しました。

 

5月の多文化ラウンジのテーマは、「各国の有名なお菓子」でした。ベトナムやエジプトなど、様々な国のお菓子を留学生が紹介してくれました。学生は、初めて見るお菓子に興味をもち、留学生に質問したり、逆に日本のお菓子を紹介したりしていました。実際にお菓子を食べながら交流する中で、各国と日本の違う点だけでなく、共通している点も見つけたようで、実りのある時間を過ごしていました。

 

参加したこども教育学科1年生の感想をご紹介します。

今回、多文化ラウンジに参加して、私はベトナム出身の方とベトナムのお菓子をいただきながらお話をしました。ベトナムのお菓子は、素材を活かしたお菓子が多いことに気付きました。留学生の方は、日本語で分かりやすくお菓子の説明をしてくださり、生まれた国や言語が違っても、相手に伝えようとすることが大切だと思いました。異なる文化で育ってきた私たちがコミュニ―ケーションを図るのは難しいのではと思っていましたが、今回のイベントを通してお互いの文化を認め合っていると実感し、参加してよかったと思いました。

 

次回の多文化ラウンジにもぜひ参加してください!

ベトナムのお菓子です♪

ベトナムについて紹介してくれました!

お菓子を食べながらお話しました♪