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こども教育の学び

3年生ゼミでスケートを体験しました

体育・スポーツの学びを深める専門ゼミの授業で、京都アクアリーナの施設見学を行いました。メインリンクでは京都府のスケート大会が開催されており、上手な選手を横目に見ながらサブリンクでスケートを体験しました。

 

参加した学生のコメントを紹介します。

 

今回スケートをして、スケート会場が思っていた以上に寒かったです。スケート靴も最初は氷の上を滑るし、見た目も分厚かったので、足がしっかり固定されているものだと思っていたけれど、紐を結ぶ時にギュッと強くしても思っていたより閉まらなくて驚きました。テレビで目にする選手はスイスイ滑っているので簡単そうに見えるけれど、とても難しいことをしているのだと自身が体験してわかりました。

 

久しぶりのスケートで最初は滑れるか心配でしたが、だんだんと壁をもたなくても滑れるようになってとても楽しかったです。隣のリンクでは大会をしていて、直接見るのは初めてでしたが、滑らかに皆さんが滑っていたので、真似するイメージで滑ってみましたが、思うように滑ることができなかったので、選手の人はすごいなと感じました。

 

今回のスケートに参加するにあたって、基本的な滑り方を事前に調べました。資料で一番多かったのはペンギンのように歩くという表現でした。また、スケートを上達させる上で大事なことは上級者のスケーティングを観察することだと書かれていて、両方を同時に行うことは難しいと判断し、まずは上級者のスケーティングを観察することから初め、調べたことと、観察して気付いたことなどを照らし合わせて実際に滑ってみました。