「保育内容(健康)」は幼稚園教員免許状および保育士資格のための科目で、1年生後期に開講されています。
「健康」の領域は、子どもの運動能力の発達や幼児期に経験することが望ましい運動遊び、生活習慣の形成、子どもの安全などについて学ぶ科目です。
子どもの不慮の事故やその対策について学ぶために、1月に「京都市子ども保健医療相談・事故防止センター:京(みやこ)あんしんこども館」を訪れ、センター長(小児科医)の先生による子どもの事故についての講義を受講し、センタースタッフ(看護師・保健師)の方から家庭での事故とその対策について学びました。
見学に参加した学生の感想を紹介します。
| 今回の学びを通して、これまで事故は決して偶然や運によるものではなく、大人の知識不足や環境整備の不十分さによって引き起こされている場合が多いことを強く実感した。 特に印象に残ったのは、交通事故・溺水・窒息といった事故の多くが、ほんの一瞬の油断や「これくらい大丈夫だろう」という大人の判断によって起きているという点である。 さらに、子どもは危険を正しく判断する力が未熟で好奇心から行動する存在であるため、事故を防ぐためには、子どもに注意するだけでなく、大人が子どもの発達段階や行動特性を理解し、事故が起こらない環境を先回りして整えることが必要である。 今回学んだことは、将来子どもと関わる立場になったときの責任の重さを自覚するきっかけとなり、命を守る行動を選択できる大人でありたいと強く思った。 |
これらの学びを今後に生かしてくださいね。
