ネバダ大学で行われている研修の大きな魅力の一つは、充実した教育環境と質の高い教授陣による指導です。
研修初日から学生たちの英語指導を担当してくださっているのは、20年以上の指導経験を持つ Gokce Unlu先生(ESL Instructor)。現在、ネバダ大学の博士課程に籍を置く実践者であり研究者です。テンポよく学生を巻き込む授業で、学生たちが自然に英語を話し始める姿が印象的です。授業にはSEL(Social and Emotional Learning)も取り入れ、4技能をバランスよく指導されることで、学生たちは集中し積極的に学んでいます。
教室環境もとてもユニークです。さまざまなICT機器が整っているだけでなく、テーブルそのものがホワイトボードになっており、自由にアイデアを書き込むことができます。ポスター制作や音楽なども取り入れられ、学生が主体的に参加できる工夫が随所に見られます。
また、語学研修の合間には、ネバダ大学教員から専門分野についての特別講義も受けています。
Dr. Ethan Ris(教育学研究科)
アメリカの幼児教育・小学校教育について、日本との違いに触れる講義
Eric Mark先生(ESL Instructor / Art & Photography)
英語のさまざまな口語表現の講義。大学内の鉱物博物館や美術施設見学ツアー。国内でも有数の鉱物コレクションを見たあとは、次回展示予定の恐竜の化石に実際に触れる体験。
Dr. Rod Case(英語教授法・准教授)
「AI時代における教育」をテーマに講義とワークショップ体験。学生たちはPCを使い、教育に活用できる最新のデジタルツールを試しながら、教材作成にも挑戦。
アメリカの大学で学び、考え、体験することを通し、学生たちは日々、新しい刺激を受けながら充実した時間を過ごしています。(MT)
