3月25日（土）、26日（日）に京都外国語大学で開催された国際親善バレーボール大会（京都外国語大学、京都光華女子大学共催）に、バレーボール経験者でチームを編成し、大会に参加しました。参加チームは、海外からマレーシアのチームが2チーム、園部クラブ（家庭婦人チーム）、京都外国語大学バレーボール部、本学こども教育学科チームの5つで、国際交流、地域交流、大学間交流が同時になされた大会でした。

25日（土）は、5チームによる総当たり戦を行いました。全試合終了後、懇親会が開催され、試合を振り返ったり写真撮影をするなどして交流を深めました。

26日（日）は順位決定戦を行い、結果は5位でした。また、チームが混合してのミックスゲームも行い、マレーシアの選手や京都外国語大学の学生と一緒にバレーボールを楽しみました。

【大会を企画した教員のコメント】　こども教育学科准教授　内田和寿

　こども教育学科のチームは有志による即席チームでしたが、サーブとレシーブが良く、試合を重ねるごとにチームとして成長していき、優勝したチームから1セットを奪うことができました。2日目は、全員筋肉痛と闘いながら必死に動き、最後まで全力でプレーする姿は、大会をとても盛り上げました。

　また、懇親会やミックスゲームでは、英語でコミュニケーションを取りながら交流を深めることができました。普段の生活ではなかなか味わうことのできない「ドキドキ、ワクワク」を感じることができたと思います。

【参加した学生のコメント】　こども教育学科2回生　Kさん

　自分たちと違う国で育った人が身近で同じバレーボールをするということがとても不思議な感じでしたが、貴重な体験ができて良かったです。とても楽しい2日間でした。

【参加した学生のコメント】　こども教育学科2回生　Mさん

　現役の時みたいにはできなかったけど、いろいろな人とバレーボールができて楽しかったです。またこのような機会があれば参加したいです。

【参加した学生のコメント】　こども教育学科2回生　Yさん

　いろいろな地域や国の人たちと交流し、バレーボールができて楽しかったです。

【参加した学生のコメント】　こども教育学科2回生　Yさん

　久しぶりにバレーボールができて、とても楽しむことができました。また機会があれば参加したいです。