9月23日神戸市で開催された「第33回関西学生対校女子駅伝競走大会」において、本学陸上競技部が全出場20チーム中6位に入り、10月29日に宮城県仙台市で行われる「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」の関西地区代表として2年連続6回目の出場を決めました！

　実は今回出場した6名の選手すべてが健康栄養学科に所属する1回生から4回生の学生で、全国レベルの大学がひしめく大会で1～2区まで3位を維持するすばらしい序盤のレース展開をみせました。その後強豪校による追い上げがあったのですが、最終ランナーの下位チームを引き離す終盤の走りによって、全国出場ラインをクリアしたままゴールしました。

　当日はそれまでの猛暑が少し和らいだもののレーススタートの正午頃は、この時期としてはかなり気温が上がり厳しいレースコンディションでした。しかし、たくさんの保護者の方々や本学関係者によるコース沿道での力強い声援とそれに何とかこたえようと必死に頑張る選手たちの気持ちが好結果に結び付いたのではないでしょうか。

　全国の強豪校が集まる全日本大会でも、選手たちはきっとベストを尽くして走る姿を見せてくれることを期待したいと思います。

全日本大会は日本テレビ系で全国LIVE中継をされる予定ですので、皆さんのあつい応援をよろしくお願い致します！