FIFAワールドカップ2026での日本代表の戦いに、感動と勇気をもらった方も多いのではないでしょうか。目標に向かって努力を重ね、その成果を発揮する姿は、多くの人の心を動かします。
そのような熱い挑戦が、京都光華大学でも繰り広げられました。
以前、本学ホームページでもお伝えした「第13回葉酸たまご甲子園」への挑戦。試作や発表準備を重ねてきた学生たちが、その成果を発揮すべく大会本番に臨みました。
学生部門には10チームが出場し、葉酸の重要性や葉酸たまごの魅力を伝えるオリジナル料理で競い合いました。
葉酸は、妊娠前から十分に摂取することで胎児の神経管閉鎖障害(無脳症や二分脊椎症など)のリスク低減につながることが知られています。この大会は、葉酸の重要性を料理を通して広く発信することを目的に開催されています。
今回の大会では、どのチームも創意工夫を凝らした完成度の高い料理を披露する中、本ゼミ生チームが見事準優勝を獲得しました。
学生たちが提案したのは、「たまごびより~葉酸たっぷりカフェランチ~」。葉酸を豊富に含む卵を中心に構成し、若い世代にも葉酸の大切さを身近に感じてもらえるよう、おしゃれなカフェランチをイメージして考案しました。
メニューは「ひよこのまんまるバンズ」「ひんやり豆乳スープ」「巣ごもりハンバーグ」「豆とキャベツのコールスロー~レモンソースジュレとともに~」「マンゴープリンとベリーのきらめき3層グラス」の5品で構成しました。見た目の華やかさに加え、栄養バランスや食べやすさ、午後からの活動を支えるエネルギー面、対象者に合わせたメニュー提案等にもこだわり、何度も試作を重ねて完成させました。
このような“栄養・見た目・食べる楽しさ”を総合的に考えた提案が高く評価され、準優勝という結果につながりました。
受賞した学生たちは、1年次から学内外のさまざまな活動に積極的に参加し、知識と技術を磨いてきました。その積み重ねが自信となり、今回の成果につながりました。
スポーツの世界と同じように、学びの世界にも勝負があります。そして、挑戦し続けた人だけが手にすることのできる結果があります。
受賞した学生の皆さん、本当におめでとうございます。今回の快挙を誇りに、今後のさらなる成長と活躍を期待しています。
執筆:健康科学部健康栄養学科 下山亜美(専門:食品科学)
Second Prize at the 13th Folic Acid Egg Cooking Competition
A student seminar team from Kyoto Koka University has won Second Prize at the 13th Folic Acid Egg Cooking Competition.
The event brought together 10 teams from across the country to present original dishes that promote the importance of folic acid and the appeal of egg-based nutrition.
The team proposed a café-style lunch titled “Tamago Biyori – Folic Acid-Rich Café Lunch.”
Their menu included five creative dishes designed to combine nutrition, visual appeal, and enjoyment of eating. The concept was highly evaluated for its balanced nutrition, presentation, and consideration for energy support during the day.
The students developed their ideas through continuous practice and preparation from their first year of study, which contributed to this achievement.
This result reflects their dedication and growth, and further success is expected in the future.
