2024年8月８日（木）の京北探索に向けて、JRバスで以下のバスに乗車して、学生メンバー7名、教員2名で京北地域に行きました（ウッディー京北での昼食についてはLink）。

ウッディー京北での昼食後、京北出張所で京北の人口・地形・歴史・文化・食などについて職員さん2名から資料1枚に基づきレクチャー頂きました。京北の食に関する魅力として、以下のご紹介頂きました。大変興味深く聞かせて頂きました！
納豆もち：正月にお雑煮の代わりに食べる。昔は自宅で納豆を作って納豆もちを作って食べていた。京北が発祥の地の説がある
鯖寿司：10月の祭りで食べる。晴れの日に食べる
鮎：500年以上前の室町時代から皇族が鮎を食べていた
日本酒：羽田酒造がある
京北米：良質な水で作られたお米
京北子宝いも：とろみが多いさといも。新京野菜として京都大学が研究
ジビエ（シカ、イノシシ）：お店「キャプテンラーメン」でイノシシラーメンが食べられる。京北地域内でジビエを販売できる許可を得た人が3人おられる
パン：京北でパン屋さんが最近できた

京北の特徴について、特に食について詳細ご教示頂きまして、京北出張所の職員さんに深く感謝申し上げます。

京北出張所のレクチャー後、徒歩で料理旅館すし米を来訪しました（Link）。

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文責　酒井浩二