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人間健康学群の紹介

学び研究する健康課題

人間健康学群は、ブログ記事のように学部等連係課程により設置された学科です。近年、この設置形態による学部が増えています。その背景に、複雑な社会課題の解決のために、特定の学問領域だけでは解決しにくく、学際的アプローチを要することがあげられます。

人間健康学群の場合、健康科学部、キャリア形成学部、こども教育学部の3学部の連携により設置されています。3学部から、健康に関する多様な学問領域を専門とする7名の専任教員(ブログ記事)がいます。

課題解決のアプローチとして、以下の1から3のように、
1.解決すべき社会課題を見出し、
2.その解決に必要な多様な専門領域を学び修得し、
3.それらを活用して課題解決
を図ります。

人間健康学群の7名の教員が研究している研究テーマは、以下のとおりです。ぜひリンク先のブログ記事をご参照ください!

1.過疎地域の移動支援によるQOLの向上

各研究テーマは、人間健康学群でのゼミナールでの学びや卒業研究などにつながる可能性があります。ブログでご紹介の7つの研究テーマのうち1つでも関心のある方は、ぜひオープンキャンパスにご来訪ください。研究テーマの最前線をご紹介します。

文責:酒井浩二