人間健康学群は、学群紹介でも掲載されていますように、3つの学部が連携して構成された、学部等連携課程による学科です。複数の学部が連携して構成される学部等連携課程は近年、岐阜大学、明星大学、桐蔭横浜大学など、いくつかの大学で設置され、注目されてます。未来社会の予測がいっそう難しいVUCA（ブーカ）時代において、1つの学問領域による学術的アプローチでなく、文理融合の多角的・複合的な課題発見・解決型アプローチにより社会貢献していくことが重要となり、こうした社会での実践力は学部等連携課程で修得しやすいと考えています。

　以下の3つは、本学の教員が人間健康学群について講演・インタビューを受けたものです。人間健康学群は社会で注目されており、今後もよりよい学び環境を構築していきたいと考えています。

　　高見 茂 先生（本学の学長）
　　　講演テーマ「女子大における文理融合教育の試み－京都光華女子大学人間健康学群の創設－」リンク1
　　吉川 秀樹 先生（本学の人間健康学群長）
　　　インタビュー「地域に根差し、地域包括ケアシステムを担う人材育成を目指す／京都光華女子大学　人間健康学群」リンク2
　　酒井 浩二 先生（本学の人間健康学群の教員）
　　　講演テーマ「人間健康学群の教学運営の展開－3学部横断による健康マネジメント力の養成―」リンク3

（文責：酒井浩二）