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2025.03.10 海外・留学2025年春、タイ入国もスムーズになりました!
こんにちは。
ライフデザイン学科で情報系や心理系などの授業を担当している森際です。
世界を旅するっていいですね!多様性の理解にもつながりますし、自分自身の成長も期待できます。
今回は、タイのバンコクにあるスワンナプーム国際空港での入国審査の様子をお伝えしましょう。この空港は成田空港の3倍の広さで単一の空港ターミナルビルの中で世界最大です。動く歩道も整備されていますが、かなり歩きます。今回は到着ゲートから、入国審査場までは800mくらい離れていました。
もう入国審査場かなと思って見た表示が「あと270m」です。スワンナプーム国際空港に到着すると、まずは空港の大きさに驚くことでしょう。
ようやく入国審査場への曲がり角にやってきました。けっこうたくさんの人が並んでいるように見えますが、外国人用ブースもたくさんあるので安心です。
いよいよ入国審査です。海外旅行で一番緊張する場面ではないでしょうか。でもタイの入国審査は、とっても簡単です。パスポートを渡して、指紋と顔写真の登録で終わりです。審査官とは一言も会話することはありませんでした。事前の情報では、「入国には1人あたり1万バーツ(円換算で約4万5千円)以上の資金が必要」と書いてありますが、その確認もありませんでした。日本のパスポートが信頼の証なんでしょうね。
このあと預入手荷物を受け取り、税関審査となります。こちらも申告が無ければ、緑のサインを通過するだけです。すぐに一般エリアに出ることができました。
2025年春現在では、タイの入国はパスポートのみでOKです。料理も美味しく、地下鉄なども整備されていて移動も容易で、駅ごとに巨大なモールが直結されていて物価も安いので、タイに行くのもお勧めです。