京都光華女子大学 看護福祉リハビリテーション学部※ 看護学科 ニュース 半年間の実習を終えて~3年生へのインタビュー~

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半年間の実習を終えて~3年生へのインタビュー~

みなさん、こんにちは!

3月ももうすぐ半分が過ぎようとしています。

あっという間に新学期が始まりますね。

そのような中、今回は、

半年間の実習を終えた3年生に、

実習を終えた感想などを聞いてみました!

少しでも、看護学科や実習、これからのイメージにつながるかと思います。

では、どうぞ!

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1.実習を通して学んだことや、

気づいたことを教えてください。

何に対しても、全ての行動に根拠が必要であるということ。

なぜこれをするのか?

なぜ今なのか?

を考えなければならないと思いました。

また、母性看護学実習での体験で、

これまでの成人看護学実習や、

老年看護学実習で学んだことを生かす場面がありました。

1つの分野の勉強だけではなくて、

いろいろな分野の勉強がつながっていることを知りました。

あと、

実習を進めていく中で、

授業中に先生がおっしゃることは、

ちゃんと聞いておけばよかった・・・と思いました。

2.看護学科を目指すうえで、

やっておけばよかった勉強はありますか?

私は推薦入試で入学したため、

化学や生物の勉強をしておけば楽だったなと思います。

(でも、大学でもちゃんと勉強できます!)

1年生のころに学んだ微生物学は、

大学に入っても微生物を学ぶんだ!

と驚いたことを思い出しました。

解剖学の勉強は頑張ったと思います。

3.看護学科に興味を持ったのはなぜですか?

看護師・助産師の資格を取って自立したかったこと、

ドラマ「コウノドリ」を視て、

助産師の仕事に感動したからです!

(※助産師は、看護学科での勉強を終えた後、助産師専攻科への進路があります。助産師専攻科のHPをご覧ください)

4.看護学科に入ってよかったことは何ですか?

よい友人たちに恵まれたことです。

みんな、前向きに頑張ろう!と意欲の高い友人が多く、

とても刺激になりました。

5.看護学科を目指す受験生へメッセージをお願いします。

実習を進める中で、

「相手を気遣う気持ち」や

「相手を心配する気持ち」が大切だと教わりました。

知識や技術を身に着けるだけでなく、

相手を気遣う気持ちを大切に頑張ってください!

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半年間の実習はいろいろな出来事があったかと思いますが、

たくさんの成長を感じる実習になったことと思います。

ご協力、ありがとうございました☆

コロナウイルスの影響で3月のオープンキャンパスが中止となりまし

た。

看護学科の授業や実習の様子は、

これまでのニュースで見ていただけますので、

ぜひご覧ください☆

また直接、

みなさんにお会いできることを楽しみにしています。