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シーツ交換の練習~1年生~

みなさん、こんにちは!

朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
2020年もあと2か月、悔いの無い年にして、来年を迎えたいですね。

今回は、1年生の技術練習の様子をご紹介します!

後期に入り、対面授業も一部開催されていますが、
やはり、感染対策を踏まえた変則的な状況となっています。

看護技術の上達には練習がつきもの!
ということで、

ソーシャルディスタンスや換気など考慮しながら、
できる範囲で学んだ技術の練習を行う時間を設けています。

少ない授業時間でポイントを押さえて理解し、
練習の中で自分の動きや患者役の意見を参考に、
安楽にも意識を向けた技術提供ができるように取り組んでいます!

“限られている時間”が一定のよい緊張感を持った学習につながっていて、
上達が早いです!

今は、シーツ交換の技術チェックに向けて練習中。
これから、後期全体にかけて、
患者さんの日常生活の身の回りの援助についての技術を学習予定です。
看護師としての専門性を徐々に深めていっています!
※本来は患者役は病衣を着用しているのですが、練習時間が限られているため、変則的にユニフォームのままで患者役を実施しています

?次回オープンキャンパスは12月6日日曜日予定です!
在学生の様子や授業を受けるお部屋の様子が実際に見れるチャンス、
興味のある方はぜひお越しくださいね☆

シーツ交換の練習の前にベッドメイキングのおさらいをしています。シーツの角をつくるときには、しわができないように慎重につくっています。

患者さんの気持ちをわかるためには、看護師役だけでなく患者役の意見も参考にします。少しずつ、上達してきました!