みなさん、こんにちは！
ここ数日、あたたかな日々が続いていますね。
週末には花粉が飛ぶという情報もあります。春が近づいていますね。
引き続き、感染対策をしっかりしていきましょう！

今回は、看護学科の学生サークルの紹介です。

看護学科の学生が所属しているサークルのひとつに、「めでぃすた！」というサークルがあります。
Medical Studyの略です。
病院見学や一時救命措置など、所属するサークルのメンバーがテーマを決めて企画運営しています。
一昨年の学園祭では、看護演習で行った内容の体験ブースを設けて、来場いただいた方に好評でした☆

今日は、南国アール株式会社の担当の方に説明頂きながら、
マイクロソフト社が開発したHoloLens(ホロレンズ)とというものを装着し、
現実空間上に浮かび上がった３Dモデルや看護にまつわる物体を操作する、という体験を行いました！

新型コロナウイルスの影響で、
今年度は看護学科の授業もオンラインが主流となりました。
大学に来る学生の人数も制限される中で、
場所にとらわれず学習ができ、学習内容を理解できる方法を模索していく必要性がさらに増していきそうです。

学生のみなさんにとっては、
授業内容をさらに深く考える機会や、先駆的な手法に触れる機会があり、
看護への探求心を刺激される有意義な機会となったようです！
めでぃすたには１～３年生の各学年にメンバーがいるため、
４月からの入学されるみなさんも、安心して入っていただけると思います。

大学生活の４年間は長いようであっという間です！
ぜひ、様々なチャンスをつかみ、様々なことを吸収していってくださいね。