皆さん、こんにちは！

不安定な天候の日もありますが、いかがお過ごしでしょうか。

本学では、授業内容に合わせてオンラインと対面のハイブリッド授業を行っています。

6月は学科内の授業風景も紹介していきますので、是非、引き続きご覧になって下さいね☆彡

今日は、本学の助産学専攻科の授業について、ご紹介します♡

本学には、看護学科卒業後に１年課程で助産師を目指すことのできる、助産学専攻科が設置されています^^

今回は、NICU(新生児集中治療室)での勤務経験がある糸井麻希子先生に、NICUでのディベロップメンタルケアと家族支援について、アクティブラーニングを取り入れた講義が行われました！

皆さん、ディベロップメンタルケアってご存じですか？

ディベロップメンタルケアとは、児の成長・発達を促すために行われるケアです。

授業では、児のストレスサインを見逃さないことや、NICUでの入院が必要な治療を行う児にできるだけストレスを与えないような環境づくりや児とのふれあいについて学びました。

実際に児が入るベッドに触れたり、環境づくりに関して私たちの生活を結び付けて考えることで、児に必要なケアや支援についてのイメージが持てるようになったようです。

看護学科の中にも、卒業後に助産師を目指す学生さんは多いです！

☆☆☆看護学科と助産学専攻科が併設されている本大学では、学部のときから助産学専攻科の教員とつながりが持て、助産師として必要な知識やスキル・就職のことなども、身近で相談できる環境があります☆☆☆

6月6日（日）のオープンキャンパスでは、なんと！看護学科の母性看護学と助産学専攻科の両方のブーズが設営されています～！

オープンキャンパスは、在学生や教員と気軽に話せて、いろんな情報を得ることができますので、助産師を目指す学生さんは特に、絶好のチャンスですよ！

感染対策を徹底して開催していますので、安心してお越しください。

皆さんとお会いできるのを楽しみにお待ちしています～＾＾