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小児看護学演習Ⅱの授業紹介♡

皆さん、こんにちは!

暑いですね!ι(´Д`υ)アツィー 梅雨明けしてから日差しがきつくなっていますので熱中症に気を付けてくださいね。

さて、今日は3年生を対象にした小児看護学演習Ⅱの授業を紹介します?

小児看護学演習Ⅱの授業では、子どもに特有な看護技術を学び、発達段階に応じた小児看護の展開ができる能力を養っていきます。

また、健康障害をもつ子どもの事例を通して、病気が子どもに及ぼす影響や、子どもと家族にとって必要な看護について考え、小児看護における知識を統合する力を養います。

小児の身体機能は発達段階により変化していくため、呼吸や脈拍などの正常値の変化など、年齢に合わせた判断が必要です。

検査や処置を受ける子どもの不安や心配理状態を考え想像し、安心感が得られる言葉がけなどで心の準備を促したり、頑張ったことを褒めて達成感につなげるなどのかかわりが大事になってきます。

これらについて、モデル人形などを用いながら実際に体験し学びを深めていきます。

授業風景を写真でご覧くださいね!