こんにちは。京都光華大学看護学部です。
今回は、基礎看護学の「採血」の授業の様子をご紹介します😊
●皆さんはどんな採血をしてほしいですか?!
・丁寧に声をかけてほしい
・できるだけ痛みを少なくしてほしい
・素早く終えてほしい
そんな思いを持つ方が多いのではないでしょうか。
●本学看護学科の採血の授業について💉✨
本学看護学科では、2年生で採血の技術を学びます。
採血は、注射針を扱う「侵襲」を伴う看護技術です。
そのため、学生たちも自然と緊張感が高まります。
写真は、患者役の学生の腕に注射モデルを装着し、実際の場面を想定して採血の演習をしている様子です。
採血と一言で言っても、実はたくさんの知識と技術、そして患者さんへの配慮が必要です。
初めて経験することばかりで、頭と身体が追いつかなくなることもありますが、学生たちは「患者さんにとって安全で、少しでも安心できる採血」を目指して、一生懸命練習しています。
●授業後の振り返り内容のご紹介📖✏️
ここで、授業後の学生たちの振り返り内容を少しご紹介させていただきます。
*採血や注射などの処置では、患者は緊張や恐怖を感じやすいため、一つ一つの動作に対して、事前に患者へわかりやすく説明することで、不安を軽減し安心感を与えられることがわかった。
*採血前には指示書を確認し、6R(Right)に沿って患者さんや検査内容、時間などを正しく確認することが大切だと分かった。これらを怠ると医療事故につながる可能性があるため、基本でありながら最も大切な部分だと感じた。
*静脈血採血では、ただ血を採るだけではなく、患者確認や説明、声掛け、清潔操作など一つ一つに意味があることが分かった。
*特に、駆血は1分以内に行うことや、消毒は中心から外側へ円を描くように行うこと、穿刺角度は15〜30度であることなど、患者の安全につながるポイントを具体的に学ぶことができた。
*物品配置では清潔、不潔の区別を明確にし、作業動線を考えることで、安全かつ効率的に採血を行えることが分かった。
*患者さんの協力を得ながら安全に実施することが大切だと分かった。
●知識と技術を統合し、成長する🐣🐥🕊️
授業後、振り返りを行いながら自己練習を重ね、知識と技術を少しずつ結びつけていく学生たち。
こうした積み重ねが、将来の確かな看護実践へとつながっていきます。
学生たちの成長を、これからも温かく見守っていきたいと思います。
