こんにちは。京都光華大学看護学科です。今回は、母性看護学での演習の様子をご紹介します。
一人の学びを、みんなの学びへ
京都光華大学 看護学科では、母性看護学の演習を通して、知識と技術だけでなく「考える力」を大切に育んでいます。
看護学科3年生が受講する母性看護学演習は、
実習室で行う「技術を学ぶ演習」と、講義室で行う「考え方を深める演習」の2つで構成されています。
5月に技術演習を終え、6月からは「考え方」に焦点を当てた演習がスタートします。
実際を想定した学び”で思考力を磨く
講義では、教員が創作した妊婦さんとそのご家族の事例を用いながら、看護に必要な視点や考え方を丁寧に解説します。
その後、学生一人ひとりが課題に向き合い、自らの考えを深めていきます。
講義室には、静けさの中にも集中力に満ちた空気が流れ、学生たちの真剣な姿勢が印象的です。
グループワークで学びを広げる
本学では「一人の学びをみんなの学びに」という考えを大切にしています。
グループワークでは、学生同士が互いの考えを共有し、・同じ視点・異なる視点を確認しながら理解を深めていきます。
「なぜそう考えたのか?」という問いかけを通して、思考はさらに深まり、自分では気づかなかった視点を得ることができます。
また、学生からは「この場合はどのように解釈すべきですか?」といった本質を突いた質問も多く、教員はその気づきを全体に共有することで、クラス全体の学びへと広げています。
学生の成長の声
演習を通して、学生たちは確かな成長を実感しています。
・調べながら理解を深めることができた
・他者と共有することで新たな視点を得られた
・観察の目的を意識し、適切な判断につなげたい
・正常・異常の判断だけでなく、今後のリスクまで考えた看護を行いたい
こうした学びは、実習や将来の臨床現場につながる大切な基盤となります。
「わかった」から「なりたい」へ
本演習では、「理解した」という段階から、「こういう看護師になりたい」という目標へと学生の意識が変化していきます。
一人ひとりの気づきや成長を大切にしながら、仲間とともに学び合う環境がここにはあります。
京都光華大学 看護学科では、これからも「学び合い」を通して、
主体的に考え、行動できる看護専門職の育成を目指していきます。
あなたも、仲間とともに成長できる学びの場で、看護の未来を描いてみませんか。
