11月13日（水）に京都民際日本語学校 西院キャンパスにて「ダンス交流会 ～世界のダンス～」を開催しました。日本語学校の学生たちが集い、異なる国々の文化や伝統を体験する素晴らしい機会となりました。
今回は、タイ、ベラルーシ、ネパールの3つの国のダンスを紹介し、みんなで一緒に踊りを楽しみました。それぞれの国の衣装を身にまとった学生たちは、美しい姿で登場し、会場を彩りました。異なる文化背景を持つダンスに触れ、学生たちは踊りのリズムやスタイルに感動し、新たな発見をすることができました。
タイのダンスでは、しなやかで美しい手の動きが特徴的で、優雅な雰囲気が漂いました。
ベラルーシのダンスは、力強いステップと民族的な音楽が印象的で、会場は一気に活気づきました。
ネパールのダンスは、色鮮やかな衣装とリズムに合わせた動きで、異国情緒が溢れていました。
全員で踊り、異文化の交流を楽しむとともに、笑顔と笑い声が絶えない温かい時間を共有しました。参加した学生たちは、「他の国の文化や踊りを実際に体験できてよかった」「友達とも楽しく過ごせた」といった感想を述べてくれました。
このような交流会を通じて、国境を越えた友情が育まれ、文化理解が深まることを願っています。次回のイベントもぜひお楽しみに！
北山 淳
