12月も中旬となり、大学周辺では少しずつ冬の訪れを感じる季節となりました。
今年も美しい紅葉が見られ、多くの学生や教職員がその景色に癒やされています。
写真は、キャンパス内や周辺の紅葉の様子を切り取ったものです。
黄色く染まったイチョウ並木と、鮮やかな赤の低木がとても印象的です。
この時期は落ち葉が風に舞い、歩道にも自然のアートが広がりますね。
紅葉もそろそろ見納めの頃ですが、この変化こそが四季折々の魅力を感じさせてくれます。
作業療法を学ぶ学生たちにとっても、こうした自然の変化に目を向けることは重要です。
四季折々の景色を楽しむことは、リフレッシュや感性を育む一助になります。
寒い季節が本格化してきますが、ぜひ暖かくしてお過ごしください。
そして、忙しい日々の中にも、ほんの少しだけ自然に目を向け、季節の美しさを感じる時間を作ってみてくださいね。
瀬川 大