7月22日（金）に学園長先生のお話を聴きました。
本学では講話をお聴きする機会が何度かあります。
（2015年6月16日の教員コラムもご参照ください。）

「自分の母校のことを知り、誇りを持ってほしい。そして社会を照らす『光』となり社会を潤す『華』となる人間になってほしい」という学園長先生の思いから、これまでにも学科別に新入生を対象として「建学の精神と光華の歴史」についての講話が行われてきました。今年度は、全学的に1年生の必修科目となった「京都光華の学び」の授業の一コマとして行われました。

光華学園の歴史や特色をお話しくださり、最後に建学の精神である「真実心」をより具体的に示した”光華の心”について伝えてくださりました。
光華の心とは、
こ＝向上心（成長発展をめざす心）
う＝潤いの心（思いやり慈しみの心）
か＝感謝の心（生かせていただいていることへの感謝）
と表現されるものです。

歴史を知りその精神を大切にするとともに、日々新たな歴史を刻んでいくのは、他ならぬ在学生の皆さんです。
皆さんの心に今日のお話はどのように届いたのでしょうか。