2026.09.27 教員コラム

若者の声を京都市の自殺対策へ―学生が『京都市自殺総合対策連絡会』に参加

今月18日、京都市が設置する「第32回京都市自殺総合対策連絡会」が開催され、学生が出席しました。

同連絡会には、自殺対策に取り組む研究者や関係団体、学校・行政関係者などが参加し、それぞれの取り組みや課題について意見交換が行われました。学生としての参加は唯一で、大学で学んでいる社会的孤立の問題や地域での実践について行政や関係機関に直接伝え、多様な立場の方々と意見を交わす貴重な機会となりました。

連絡会では、子ども食堂でのボランティアや地域での世代間交流の経験を踏まえ、孤立を防ぐためには、世代を超えたつながりや、家庭・学校とは異なる居場所を持つことが大切ではないかと提起しました。

さらに、若者にとって身近な存在となっているAIについても意見を述べました。この発言をきっかけに、AIを自殺対策にどのように活用できるのかについて議論が広がるなど、若者の視点を施策に生かす可能性について考える機会にもなりました。

■京都市自殺総合対策連絡会
【出典】京都市ホームページ

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