5月も半ばとなり、新入生も大学生活に少し慣れてきたころでしょうか。
言語聴覚専攻では、毎年恒例の、上級生が新入生を歓迎する交流会を行いました。
はじめに、上級生から「北部フィールドワーク」「コミュニケーション支援プロジェクト」「オレンジサポーターズ」など、大学の授業以外で関わっている活動について、1年生に紹介しました。
その後、各学年が入り混じったテーブルで自己紹介をして、1つ目のゲーム「豆つかみ競争」が行われました。
小さな小さな「あられ」や「大豆」、「ビー玉」をお箸でつかんで別のお皿に入れ、隣りの人にリレーしていくゲームです。
各グループ7名がすべて終わったところで終了。
グループごとに時間を競いましたが、自分のチームを応援したり、教員がうまくできてるかな?と観察したり、にぎやかな雰囲気で進行しました。
次に、イントロクイズが行われました。
イントロが流れた瞬間に次々と手が上がり、白熱した展開に!
さすが、言語聴覚の学生は音楽好きが多いのでしょうか。(教員は曲名も歌手の名前もほとんど??でしたが...)
ゲームの後は、先輩から後輩に授業やテストのことでアドバイスをしたり、後輩から先輩に質問をしたり、お菓子も食べながら学年を越えて楽しく交流の時間となりました。
これで顔見知りになったので、大学のどこかで出会ったら挨拶したり、話をしたり、同じ言語聴覚専攻の学生として、さらに交流を深めていきましょう。