春休みの期間に、言語聴覚専攻に関わる内容で、本校での開催がされるものをいくつか紹介します。

①　卒後セミナー　2月23日(祝）

　卒業生のみなさん、久しぶりにお顔をみながらお話をしたり、事例について話し合ったりしませんか？13時からのセミナーは、本専攻の上田敬太先生「脳損傷後の様々な症状とその病識」です。

②　人工内耳セミナー　2月23日(祝）24日(土）午前中

　　コロナ禍以前は大阪で開催していたものですが、今回初めて京都で開かれます。聴覚分野のST,聾学校の先生方など参加者は幅広いです。愛媛県で長年人工内耳の療育に携わっておられる高橋信雄先生（愛媛鷹の子病院）や愛知淑徳大学の井脇貴子先生など講師陣は素晴らしい方々で乳幼児から学童・思春期と話題の幅も広いです。学生で参加希望の方は高井まで連絡してくださいね。

③　第7回　吃音のある中高生の集い　3月24日(日）

　この時期に開催しているこの回もはやいもので7回目となりました。毎回、企画進行を吃音のある若者が担い、出会うことと繋がること、自分のことが話せるということがとても大切だと思える時間になります。中高生と保護者で分かれる時間帯もあります。

どうぞ、どれもお気軽にお問い合わせください。