8月6日、7日の京都は気温が36度を超え、まさに「炎暑」の中、大勢の方にオープンキャンパスにご来場いただきました。

6日は学科特別企画として、聞こえの障がいのある若者たちのダンスユニット「TAAKA&YOSSY」によるパフォーマンスと、若手言語聴覚士によるトークイベントを行いました。
音楽を身体のすべてで受け取り、手話で歌う表現から身体全体への表現に作り上げられた「サインダンス」。
そのパフォーマンスで表現された感情は、わたしたちの心に深く届きました。
また、現場で活躍する言語聴覚士の方からは、言語聴覚士の養成課程の大学生活や国家試験の受験勉強の様子や、言語聴覚士という仕事の魅力ややりがいなどの話を聞くことができ、受験生の方々にとっては進路選びの参考になることが多かったのではないでしょうか。
7日は瀧澤先生によるミニ講義「成人のことばの障がいとその指導について」が行われました。

両日とも、言語聴覚専攻のブースでは、学生から来場者のみなさんに大学生活についてパワーポイントを使って説明したり、自分がこの専攻を志望した動機をご紹介するなど、大活躍でした。

次回のオープンキャンパスは、8月20日です。
ミニ講義は10:45~11:15「子どものことばの障がいとその指導について」です。
お楽しみに♪♪