さる5月13日に、京都光華まちづくり講座を開催しました。
この講座は、本学の医療福祉学科・地域連携推進センターと、近隣で活動されている地域ボランティア組織「コスモスハート」さんの共催で、今年度は3回開講します。
今回は、言語聴覚専攻の客員教授である坂本真一先生から、「シニア世代の聞こえを知る」のテーマで、音を聞き、言葉を聞き分けるメカニズムや、聞きとる力が低下された高齢者に話しかけるときの工夫などを、わかりやすくご講義いただきました。
また、後半は、(株)TOAさんのご協力により、「聞こえの状態、簡単チェック!」と題したワークで、通常の音と高齢者向きに加工された音のどちらを好むか、など聞きとりのチェックが行われました。
来場者のアンケートでは、「わかりやすく、たいへん勉強になった」「聞こえにくい人と話すときの参考にさせてもらいます」など、ご好評をいただきました。
この講義は学生も聴講してワークにも参加し、ご来場のシニア世代の方々の聞こえと自分たちの聞こえの違いや、コミュニケーションの工夫について実体験をもって学ぶ、貴重な機会になりました。
来場者のアンケートでは、「わかりやすく、たいへん勉強になった」「聞こえにくい人と話すときの参考にさせてもらいます」など、ご好評をいただきました。
この講義は学生も聴講してワークにも参加し、ご来場のシニア世代の方々の聞こえと自分たちの聞こえの違いや、コミュニケーションの工夫について実体験をもって学ぶ、貴重な機会になりました。