6/26（火）、南山城学園障害者支援施設「凛」より、若手職員のEさんにお越しいただき、出張授業が行われました！

Eさんは、本学と同じ女子大出身。
学生にとっては、少しお姉さん的な存在です。

身近に感じられる年代の方が、
卒業してどんな仕事をしているのか？
気になるところをズバリ、教えてくださいました。

自己紹介から始まって、
学生の頃もっていた福祉へのイメージ、
「凛」でのお仕事ぶり、
学生時代に培った特技が仕事に活きている点などを丁寧に紹介くださいました。

「凛」は地域密着型の施設で、
利用者さんと地域とをつなぐ、様々なプログラムや行事を展開しています。畑までされてます。

それもこれも、
ソーシャルワークのため、利用者支援のためという言葉が印象的です。

ややもすれば、
生活支援という社会福祉の目的であったはずが、手段が目的かしがちです。
しかし、Eさんの中には、
“すべては利用者支援に向けて”という確固たる信念があり、ブレない強さがありました。

南山城学園では、利用者さんへのアセスメントをはじめ、専門性、科学性をもった支援をされているそうです。
そして、支援に必要なものは生み出す創造性。
Eさんの姿から、色々な可能性を感じさせてもらいました。

今日はどうもありがとうございました！！

＜障害者支援施設　凛＞
http://www.minamiyamashiro.com/hcp/residence/05.html

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