ニュース
2020.06.12 授業
「相談援助の基盤と専門職」で、 若手ワーカーさんより、仕事の魅力を語っていただきました！
5/27の「相談援助の基盤と専門職」では、
南山城学園の若手ワーカー、Ｎさんから、
福祉の魅力を語っていただきました！
学生からすれば、少し上のお姉さん的な職員さんから聞く
福祉の世界は、数年後の自分たちの観る世界です。
そのイメージづくりの最初の扉を開いてくれました。
以下は、感想のほんの一部です。
・実際に施設で働き、入居者の方と関わっているからこそ、現場のリアルさがとても伝わりました。
・一つ一つの工夫が利用者の方がどうやったら暮らしやすくなるのかを考えられてあり、決して自分達が全てをやってしまうのではなく自主性を重んじているのが心に残りました。
・福祉専門職は人とのつながり、その人の気持ちや思いに寄り添やう、その人を理解する姿勢、その人のペースに合わすなどその人を中心に考えることが大切だと思いました。
・福祉は身体的援助が主だと思っていたけど、日常的な支援も大きくて、奥が深い仕事だと感じました。
Ｎさんは、施設のこと、利用者さんのこと、
実際の業務内容についてなど、豊富な写真とともに、丁寧に言葉を紡ぐように、
語りかけてくださいました。
遠隔授業が続く、本学のために、
Ｎさんは施設内で動画撮影をし、授業動画で登場いただきました。
そのための準備作業や動画づくりなど、
非常にお世話になりました。
後進育成のためにお時間をかけていただき、
本当にありがとうございました。
なお、南山城学園さんから、
2020年度に就職された新人さんが作られた動画を作られました。
併せて、この場で紹介させていただきます。
↓
