子どもたちのためにできること

私たちは社会福祉の相談援助職として、「子どもを支援する」ということについてずっとずっと考えてきました。

相談援助のスペシャリストとして子どもたちにできることはなにか？
子どもたちの抱えているしんどさとは？貧困？虐待？障がい？病気？

そして今、子どもを支援するためには子どもたちの「心」に向き合うことが大切だと強く感じています。大人のものさしで子どもたちを判断したり、支援を考えるのではなくまずは子どもたちの「心」に向き合い、そこから支援を始めるべきではないかと。

私たちには決めたことがあります。
それは、これまでもずっと大切にしてきた社会福祉・精神保健福祉の学びに子どもの精神保健を加え、改めて強くひたむきに学ぶことです。
これまでと変わらず、そしてこれまで以上に子どもの支援をより深く学ぶために。


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