先日の授業で卒業生の方３人から、実習・国家試験の勉強法・就職活動についてzoomを使いお話を伺いました。

卒業生の方からは、実習でどのようなことを学んだか、実習中困ったこと、患者さんとの関わり方、距離感をとる難しさを詳しく教えていただきました。

その中で印象に残ったことは「実習生だからできる会話がある」「利用者さんが話したくない時は話さなくて良く、話してくれるまで待ちその時に話してもらえる存在でいることが大切」と話してくださったことです。

実習中、どのような話をしたら良いのか等コミュニケーションに対して不安を覚えていたのですが、卒業生のその言葉を聞き身構える必要はないのだと安心しました。
また、短い実習期間だけど自分は利用者さんにとってどのような存在になれるのかを考えて実習に挑みたいと思いました！！

その後、学んだことを話し合う場では皆の今後の実習(施設)に対する意気込みを聞くことができました。直接は会えないけど思いを共有することができ「実習頑張ろー！」って気持ちが湧いてきました(^^)