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卒業生が、「ボランティア論」で語ってくれました(^^)/

6/24(水)の「ボランティア論」では、障害者福祉施設に就職した本学OG、Tさんが、「障害者分野のボランティア活動」と題して話をしてくれました。


Tさんは、知的障害の人たちの施設でイキイキと働いてくれています。
Tさんからは、知的障害について、施設の様子の紹介の後、どのような活動があるか? 具体例を様々に教えてもらいました。
そして、最後には、活動上の注意点や、なぜ、福祉施設でボランティアを受け入れるのか?という意味、さらに、ボランティアをすることで自分自身が得られることは何だろう? という点について、自分自身の学生生活を振り返り、まとめてくれました。


履修している学生たちからは
・知的障害などの特徴などをしることができて良かった。実際にそういった方と接する機会がないので、知的障害だからこうだといった決めつけや思い込みをしないことに気を付けようと感じた。

・知的障害という障害について名前はよく耳にしますが、具体的なことは知らなかったのでどういった特徴があるかを知ることができてよかったです。

・先輩の施設ではどのボランティアも地域の人の協力もあり素晴らしいなと思いました。

・卒業された先輩のお話を聞いて、大学時代からボランティアなどに積極的に参加されていて本当にすごいと感じた。

・私も将来やりたいことなどに関連したボランティアなどに参加して多くのことを学んでいきたいと感じた。

・たくさんの人と関われることやいろいろなイベントにボランティアとして携わることができ、楽しそうだと思った。

・ボランティア活動に参加するときは注意点をしっかりと把握して参加したい。

・ボランティア活動によって自分自身が成長することができ、自分のこれからの財産になるということも理解することができた。


など、非常に多くの感想が寄せられました。


Tさんのおかげで、
1・2回生の皆さんにとって、
貴重な学びの時間になったと思います。
どうもありがとうございました!!
彡∴:

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