こんにちは。社会福祉専攻の浜内です。
１月２８日（木）１限～３限に、今年度最後の国家試験対策の授業を終えました。
コロナ禍ということもあり、教室かオンラインか受講方法を選択してもらい
ZOOMをつなげながら教室で実施しました。

社会福祉専攻では、４年生の４月から前期後期の授業と夏と冬の特講とで国家試験対策を行っています。
授業だけでなく、外部の講座や模擬試験も受けることができます。
国家試験に向けた準備は３年生の後期から始まっていました。
ただその時は、どのように勉強したらいいかわからないという学生も多く
自主的な学習もなかなか難しい様子でした。

４月からいよいよ国家試験に向けて、本格的に授業を行っていきましたが
コロナの影響もあり、急遽オンラインでの実施となり、
「同級生がどのように勉強しているかわからない」
「先生にすぐに聞きたいことがきけない・・」
と不安だらけのスタートとなりました。

それでも、毎週の授業の中で過去問題をひたすらに解き
コロナ禍での勉強方法を少しずつ確立し
合格への思いを高め、確実に力を伸ばしていってくれました。

そして社会福祉士の試験が２月７日に行われます。
今年受験する学生は１３名。
４月から「全員合格」をスローガンにやってきました。
みんな、合格する力は十分ついてきています。
あとはその力を１００％発揮できるようにしてほしいと願うばかりです。

社会福祉専攻の教職員全員から
合格祈願の思いを込めて
マスク＆ホッカイロ＆鉛筆を学生に送り
専攻長の石井先生、学生の先輩である実習助手の西川さんから激励の言葉を頂きました。

最後には実習ノートが返却され
「実習の辛かった時を思い出せば頑張れるはず」
とエールも。

頑張れ！受験生！！！

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