「医療福祉連携論」の授業では、
歯科医師であるM先生にお越しいただき、
歯科医療の現状と歯科医師の役割についてご講義いただきました。

M先生よりお話をうかがうなかで、
口腔内の健康を維持することが、
私たちのQOL（生活の質）の向上につながっていくことが、
大変良く理解できました。

一本歯を失うごとに、
私たちの食生活が大きく変化していくという現状を知り、
あらためて、歯を大切にしなければならないという意識が芽生えたように思います。

また、歯科診療所には
「歯が痛くなった時に行く場所」というイメージが強いように思いますが、
定期的に歯科検診をおこなうことで、
未然に虫歯を防ぐことが重要であり、
そのために歯科診療所がある（歯医者さんに行こう！）という意識をもっておくことが大切だということを知りました。

何歳になっても、美味しいものを美味しくいただく。
そんな当たり前だと思っていることを続けていくために、
私たちが日頃からできることは？

とても大切なことを教えていただきました！
M先生、貴重なご講義をありがとうございました。


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