教員インタビュー　第4弾！！！！｜京都光華女子大学看護福祉リハビリテーション学部※ 福祉リハビリテーション学科社会福祉専攻

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2022.07.04 学生ブログ

教員インタビュー　第4弾！！！！

みなさん　こんにちは！
社会福祉専攻のM.Ｋです！

今回は、社会福祉専攻担当教員にインタビューしました！

社会福祉専攻の先生は５名いらっしゃいます。
第４弾は、南多恵子准教授　です。

学生：本日はお忙しい中、お時間をいただきまして、ありがとうございます！

私は社会福祉専攻3回生のM・Kといいます！本日はよろしくお願いします！

南先生：はーい！よろしくお願いします！

学生：ではまず、お名前からお教え頂けますでしょうか？

南先生：はい、私は南　多恵子(みなみ　たえこ)といいます。

学生：南先生！それではよろしくお願いします！

出身地はどこですか？

南先生：生まれは京都市内、育ちは京都府城陽市です。

学生：では、福祉に興味を持ったきっかけは何ですか？

南先生：そうですね…中高の時に通っていた塾の先生が「南さんは福祉が向いているのではないか」と薦めてくれたからです。それまで、福祉のことは知りませんでした。

学生：なるほどなるほど！では、大学時代どんなことをなさっていたのでしょうか？

南先生：大学時代ですかぁ…いろんなことにチャレンジしたなと思いますが、代表格は所属サークルの吹奏楽団で演奏をしてたことでしょうか。100人以上在籍する比較的規模が大きく、地域の大きなホールで毎年、定期演奏会を行っていました。他には、冬・春休みに、地域で暮らす日系ブラジル人の子ども達の学習支援や遊び相手を泊まり込みでやったりして、それもとても楽しかったです。

学生：演奏ですか！何の楽器を演奏していたのですか？

南先生：フルートです。中学の時からずっとフルートを吹いています。

学生：なるほど！では、次に趣味や特技をといったものを教えてください！

南先生：そうですねぇ…コロナ禍の前は市民マラソンによく出場していました。健康と趣味を兼ね備えた趣味で、マラソンのついでにその土地のおいしいものを食べるのがお楽しみでした。また再開して欲しいものですね…。

学生：そうですよね…では、差し支えなければ今まで働いていた場所をお聞かせください！

南先生：え～と…前職は（福）京都福祉サービス協会の施設本部という場所でした。本部とは、いわば縁の下の力持ちみたいな部署でしょうか。その中で、ボランティア、研修、実習などを担当していました。他にも色々な取り組みを経験させてもらい、本当にありがたかったです。　他にも、専門学校や短期大学、社協さん、民間のボランティアセンターなどでも働いていて、片手で足りないくらい(^^;)

学生：それは凄いですね⁉…よ、よければ何故この大学に来たのか知りたいな～なんて…

南先生：ええ、もちろん。2003年に社会福祉学科を立ち上げるタイミングがあって、実習助手の募集をされていて、応募したのがきっかけです。はじめは実習支援室で助手をしてたんですよ～。いったん退職しましたが、今度は教員でまた戻ってくることができました！

学生：そうだったんですね！では、大学に来てどこが一番楽しかったか教えてください！

南先生：発表会や卒業式ですかね…凄く胸が熱くなんですよ…。卒業論文の発表や、実習の発表で、しっかりと経験や思いを言葉にして話している学生の姿に感動するし、パワーも貰うし、そのときは素直に胸が熱くなって涙がにじむ時もしばしばです。

後、卒業生が来て活躍している姿を見るのも好きです。立派に社会で頑張ってくれているんだなと思える様子が本当に嬉しいです！

学生：それはとても素敵ですね。では最後に、高校生に何か一言お願いします！

南先生：社会福祉の仕事は非常に多岐に及び、一見分かり難いかもしれません。でも、自分自身、福祉の仕事に就いて実感するのは本当に選んでよかったなということ。そして、人との出会いが楽しい仕事ということです。やりがいのある仕事に違いないので、是非どんな仕事なのか聞きにオープンキャンパスに来てください！

先生方は、福祉の現場経験がある人ばかりなので興味深い話が聴けると思いますよ～。

学生：南先生でした！本日は本当にありがとうございました！

南先生：こちらこそ！ありがとうございました！

オープンキャンパス 2022 OPEN CAMPUS 2022 | 京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部 (koka.ac.jp)

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