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学生インタビュー

今回は3年生Kさんに教員の村上がインタビューしてみました。

―ではよろしくお願いします。


感謝されるのがうれしい

―今は3回生でどんな時期になりますか? 

Kさん:8月からの集中で実習に行きます。
他の子はだいたい通年で週1回くらい実習ですが
私の場合、コロナ禍で通年実習ができませんでした。
他大学からも実習生が来るのでそれにあわせていくことになりました。

実はアルバイト先が実習先で、そこでヘルパーとして働いています。
ヘルパーしていて利用者さんと関わっているのですが、
あいさつしたときに(利用者さんが)にこやかに返してくれるのはうれしいです。
感謝されるのはうれしいですね。

福祉はみんなのため

―福祉を学ぼうと思ったのはどうしてですか?

Kさん:高校の時に高大連携授業というのがあってその時に
来ていた講師の先生から「福祉はみんなのためにあるんですよ」
と言われてすごくその通りだと思ったんです。
それと小さい時から、「人の役に立ちたい」と思っていたので
福祉にはずっと興味を持っていました。

―コロナ禍での学生生活について、どのように感じていますか?

Kさん:授業がオンラインになって、ひたすらパソコンの前にいたので、
本当だったらサークルとかボランティアがもっとできたんじゃないかと思っています。

―授業で印象に残っているものはありますか?どのような授業ですか?

Kさん:1年の時に習った「仏教と人間観」のなかで
特に東本願寺浄土真宗の学びがよかったです。
あとは「社会保障」が難しかったけど先生が
親しみのある授業をしてくれたのでよかったです。

目指すは精神保健福祉士
利用者さんと同じ目線で一緒にいろいろしたい

―Kさんは精神保健福祉士も目指していますが、
なぜ精神保健福祉士を取得しようと思ったのですか?

Kさん:3年生になる前に精神保健福祉士の説明を受けてこういう仕事が
私もできたらいいなと思いました。精神障害のことを
少しでも理解できたら自分にとっても力になるかなと思いました。

―将来の夢は?

Kさん:精神保健福祉士になれるのであれば、
就労継続支援B型事業所(障害者が社会復帰するための就労支援施設の一つ)で
仕事をしてみたいです。利用者のみなさんと一緒に何かを作ったり、
一緒にいろいろなことをしながら、その人たちの再就職や社会復帰のために
少しでも力になれればと思っています。
B型事業所だったら利用者さんと同じ目線に立って仕事がしやすいかなと思っています。

居心地がいい京都光華女子大学へぜひ来てください

―それでは最後に進路に悩む高校生へメッセージをお願いします!

Kさん:京都光華女子大学は、先生たちとの距離が近いです。
話をしやすいですし、先生方もいろいろと話を聞いてくれます。
あと施設がきれいだし、学習ルームなど勉強できるスペースが多いので
とても居心地がいいです。あと学食が美味しいのでぜひ来てください。

 

とても元気で笑顔が素敵なKさんでした。ありがとうございました。

(インタビュー:村上貴栄)


オープンキャンパス 2022 OPEN CAMPUS 2022 | 京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部 (koka.ac.jp)

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