合格者の皆さんへ

合格者のみなさんへ

合格されましたみなさんに、教職員一同、心よりお祝い申し上げます。

社会福祉専攻教職員より、おすすめの本をご紹介させていただきます。社会福祉では、社会の中にあるさまざまな生活問題や課題について学んでいきますが、同時に、私たちのくらしの中にある「しあわせ」についても学びを深めていきます。本のなかで繰り広げられるさまざまな出来事も、社会福祉にとって大切な学びのひとつになります。よかったら、手に取って読んでくださると嬉しいです。

来春、みなさんとお会いできますことを、楽しみにしています。

 

社会福祉専攻教職員一同

 

推薦図書のご紹介

・作家 葉祥明の絵本
イラストレーターである葉祥明は、そのイラストにエッセイを添えた絵本を何冊も発表されています。一筆書きのようなシンプルな画風なのですが、その色使いや空間の伸びやかさなどいつまでも鑑賞したくなるような魅力があります。そして、その中に書かれているエッセイがどれも秀逸です。自分の将来に悩んだり、家族や友人との関係に疲れたり、明日への勇気が見つからない時に読むと、少しホッとして、ちょっと元気が湧いてくる、そんな気持ちになれると思います。

(推薦者:石井祐理子教授)

・未来の年表 人口減少日本でこれから起きること(著者:河合雅司 出版社:講談社現代新書 出版年:2017年)
 この本は日本で来年の2020年に起こることから、少し先の2042年に起こると予測されることなど、これからの日本に起こりえる事態を「未来の年表」と題して説明されています。そして、本の最後には「未来を担う君たちへ」という著者からのメッセージもあります。これから皆さんが生きていく社会についてこの機会に一度考えてもらえると大学での学びもより深くなると思います。
(推薦者:岡野弘美講師)

・「自分の将来を考えている“あなた”へ 
これがソーシャルワークという仕事です -尊厳を守り、支え合いの仕組みを作る―」(著者:中村剛 出版社:株式会社みらい 出版年:2016年)
 この本は、高校生をはじめ、多くの人にソーシャルワークという仕事を理解してもらいたいという思いから執筆されました。社会福祉専攻を志願してくれた高校生の皆さんは、ソーシャルワークに対するイメージをある程度お持ちだと思います。しかし、まだまだ社会的に認知度が高いと言い切れないソーシャルワークが、どのような価値を大事にし、どのような分野で、どのような技術を駆使して行う仕事かは、よくわからないこともあるのではないでしょうか。本書の第1章のタイトルは、「学生とソーシャルワークの間に橋をかける」です。わかりやすく、ソーシャルワーク理解の扉を開いてくれると思います。機会があれば、目を通してみてください。
(推薦者:南多恵子准教授)

・コウノドリ(作者:鈴ノ木ユウ 出版社:講談社)
綾野剛さん主演のドラマ「コウノドリ」の原作マンガです。医師でありピアニストでもある主人公の鴻鳥サクラが勤める病院で繰り広げられる物語で、産科に訪れる妊婦さんとその家族を中心にさまざまなストーリーが展開されています。妊娠・出産は単純な喜びだけではなく、そこには、妊婦さんや家族が苦しみや悲しみ、そしてさまざまな悩みがあるということを教えてくれる、とても素敵なマンガです。 現在、28巻まで出版されていますので、まだ読んだことがない方は、ぜひ! とても読みごたえのあるマンガです。
(推薦者:田中希世子准教授)


・とてもわかりやすい社会福祉の本-目指す人へのメッセージ- (
著者:岩間文雄 出版社:ふくろう出版 出版年:2005年)
 これから社会福祉を学ぶみなさんに、私がおすすめしたい図書は『とてもわかりやすい社会福祉の本-目指す人へのメッセージ- 著:岩間文雄』です。
社会福祉に関する仕事をしている私たちでさえも「社会福祉」を言葉で表現することは難しいと感じます。この図書はその難しい「社会福祉」をわかりやすく教えてくれます。
入学前のみなさんも「社会福祉」に対してたくさんの疑問があると思いますので、ぜひ一度この図書を読んでみてください。そこで更に疑問に思ったことや興味が湧いたことを、入学してから一緒に勉強していきましょう!みなさんの入学を心よりお待ちしております!
(推薦者:西川ゆかり実習助手)