大学教員という仕事だからかもしれないが
本を読む機会多い。

大学教員といえば
一般の人があまり読まない
難しい専門書や学術書ばかり
読んでいると思われるが
（一部そんな先生方もいらっしゃる）
私に関しては、そうではない。

専門がエンターテインメント…
だからというわけでもないが
最近、読み始めたのがこちら

『人間・明石家さんま』



さんまさんと長年仕事を一緒にしてこられた放送局のプロデューサー（現在は映像プロデューサー）が、
本人や吉本興業の許可を得て発行した、さんま本である。

中学生の時、自分の子どもが生まれたら「黒魔茶」（クロマティ）と名付けるというアドリブを聞いて以来、さんまファンであり続ける私である。

長年お笑い界・テレビ界のトップを走り続ける“お笑い怪獣”にどこまで迫ったのか？
読み進めるのが、楽しみで仕方がない。

鹿島 我