4月15日（金）から16日（土）にかけて、毎年恒例の新入生一泊研修に出かけました。

今年度は新年度が始まって3回目の週末の実施ということもあり、新入生同士もある程度顔見知りになっている頃ではあったと思いますが、この研修を通じてより親睦を深めることや、在学生の学生サポーターや教職員との関わりを通じて本学の心理学科のことを知っていただき、学びへの意欲を高めていただくことが研修の目的です。

心理学科の行き先は淡路島です。
お昼過ぎに宿泊先のホテルに到着しました。
クラスごとにテーブルを囲み、まずは昼食をいただきました。

午後からはまず、学科長の川西先生から心理学を学ぶ意義についてお話を聴きました。
心理学を学ぶことで「物事を客観的に見る目を持てるようになること」、また「自分の心や行動について理解できるようになること」という2点を、具体的な例を挙げユーモアを交えながらお話しくださりました。新入生のみなさんも心理学を学ぶのがますます楽しみになったのではないでしょうか。
また、校歌の練習も、ある方法により皆で楽しく行うことができました！

次にクラスごとに分かれ、クラスミーティングを行いました。
学生サポーターのみなさんが考えてくださったレクリエーションを中心に、クラスごとに交流を図りました。どのクラスも笑顔があふれ、お互いのことを今までよりもさらに知ることができたのではないでしょうか。1年間、このメンバーで心理学基礎演習の授業を行っていきます。お互いにサポートしながら大学生活を送っていきましょう。

レクリエーションの準備をしてくださった在学生サポーターの皆さん、それぞれに工夫を凝らしたレクリエーションを準備していただき、本当にありがとうございました！

【新入生一泊研修②に続きます】