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言語聴覚専攻 新入生

桜花が散り、新緑の滴る季節を迎えています。

言語聴覚専攻では新入生を迎え、毎日キャンパス内で楽しげな会話が飛び交っています。

新入生の多くはコロナ禍での高校生活3年間を過ごしてきました。今、ある程度の日常に戻った大学で、勉強だけでなく友達との交流や社会経験など、「やってみたい」意欲が率直に表れています。彼女らの声の一部を紹介します。

 

 

・初めての一人暮らし。洗濯も料理も一人でやると時間がめっちゃかかります。特に料理は献立から考えるのは難しい・・・。でも私、案外やってるほうじゃない?これまでにシチュー・ハンバーグ・ピーマンの肉詰めも作れました。やればできる子なのです。お弁当だって今日は自分で詰めてもってきています。

 

90分授業はなかなか集中を続けるのが大変!教室移動が面倒だったり、今の時点で課題に追われたり。でもなんとか単位を一つも落とさずに一年間過ごしたいです。

 

・不慣れな土地。誰一人知り合いがいない中、緊張と不安しかなかったが、入学して新しい友達が増え、学びたかった授業が受けられ、充実した1週間を過ごすことができた。生きていくための必要最低限の家事はできる。と同時に今まで全部やってくれていた母のすごさを実感している。環境に慣れたら、人生初のバイトもしてみたい。

 

 

構内の屋上庭園で360度の景色をみたあとの集合写真と、東本願寺で行われた本山参拝の一コマです。