京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 ニュース 愛知文教女子短期大学を訪問し、大いに盛り上がりました! ライフデザイン学科1年 M.K

ニュース

学生リーダーチームD'*Lightの活動

愛知文教女子短期大学を訪問し、大いに盛り上がりました! ライフデザイン学科1年 M.K

2月12日(金)愛知県稲沢市にある愛知文教女子短期大学を訪問し、女子短大生という同じ環境で活動している「未来girls」と交流しました。

まず、私たちD’*Lightと未来girls混合の4~5人でグループになり、施設見学をしました。愛知文教女子短期大学の施設はすごくキレイで、幼児保育などもあるのでかわいい教室が多かったです。

そしてグループ以外のメンバーとも仲良くなれるように、アイスブレイクをしました。光華の必須科目である「プレゼンテーション演習Ⅰ」で実際に行ったバースデイリングをしました。そのおかげで皆さんと親睦が深まり、場もなごやかになりました。

次に、お互いの活動について報告をしました。未来girlsは、主に稲沢市の活性化のために活動をしていて、私たちが取り組んでいる高知県嶺北地域の活性化プロジェクトと似ているなと思いました。他にも、ボランティア活動や学食メニューコンテストなどもしていて、いい刺激を受けました。私たちの活動をプレゼンしたときにはすごく興味を持ってくれて、質問もたくさんもらいました。

続いて「女子大の魅力」「短大の魅力」「地域とどう関わっていくか」「どんな女性になりたいか」について、グループディスカッションをしました。「女子大の魅力」は、「みんな同性だから気を遣わずにのびのびとできる」、「短大の魅力」は、「少人数制だから先生と学生の距離が近く、気軽に相談に乗ってもらえる」、「地域とどう関わっていくか」は、「地域の人と交流ができる」「お祭りではボランティアとして、女子大生という若さ、元気を発揮していきたい」、「どんな女性になりたいか」は、「男性に負けないようなカッコいい女性になりたい」などの意見が出ました。

以前「学生FDサミット」でグループディスカッションをしたときには4年制大学生が多く、少し違った面もありましたが、今回、同じ環境の学生たちとこのようにディスカッションして、すごく親近感がわきました。

最後に、交流を通じての感想を発表しました。お互いに「また交流したい!」と意見が出たので、今後、活動を共にしていきたいなと思いました。初めは仲良くなれるか不安でしたが、最後は「また絶対会いましょうね!」と言葉を交わし抱き合うほど仲良くなれて、他大学との交流はこんなにもいいものなのだと実感しました。

今回の交流を通して、女子短大生として誇りを持つことができ、今後さらにいろんな人を巻き込んで、D’*Lightの活動に励みたい!と思いました。刺激をもらえた1日となりました。愛知文教女子短期大学の皆さん、本当にありがとうございました!