ライフデザイン学科は、社会に役立つ女性の育成を目指し、さまざまな取り組みを行っているところですが、2014年度より、新たに設計した教育改革プログラムが、文部科学省による補助事業「大学教育再生加速プログラム（AP）テーマⅠ（アクティブ・ラーニング）・Ⅱ（学修成果の可視化）複合型」に採択されています。（2014年度～2019年度の6年間）

その後、2016年度には、全国の大学等に各テーマの取り組みの成果を発信・普及する活動の中核として、テーマ別幹事校に採択され、全国の大学への働きかけが期待されていますし、さらに、2017年度に実施された中間評価では、「S評価」を受けることができました。（詳細はこちら）

このAPプログラムの支援を受けて、具体的には、さまざまな科目にアクティブ・ラーニングを導入し、学生の学びがどこまで進んだかをわかりやすく示すことで、人格と教養に優れ、社会人基礎力と専門的能力に秀でた女性の育成を目指す取り組みを進めています。

これまでは、このAPプログラムの取り組みを、APホームページ（https://www.koka.ac.jp/ap/）で発信してきましたが、今後は、このライフデザイン学科オリジナルホームページでも、取り組みを紹介していきたいと考えています。

ライフデザイン学科皆さんの学びがより主体的に加速するよう、学科全体が一致団結し、教育改革に取り組む様子を紹介します。よろしくお願いします！