こんにちは。 

今回のライフコモンズ通信は、記念すべき第100号です！ 

地道に100回の更新が出来たのは嬉しいです！今後ともライフコモンズ通信をよろしくお願いいたします。 

突然ですが、第100号を記念して、コモンズおすすめの本を紹介したいと思います！ 

R.Oさん⇒ 

『あらしのよるに』　作・きむらゆういち 

嵐の夜、やぎのメイとおおかみのガブが、お互いを同じ動物だと思い込んだまま意気投合し、不思議な友情をはぐくんでいきます。この作品は以前映画化され、当時話題になっていました。食べる側と食べられる側の2匹が互いに葛藤しながらも、自分の気持ちにまっすぐに向き合い大きな決断をする姿に感銘を受けました。絵本なので子どもと一緒に楽しんでいますが、大人もグッとくる物語です！ 

A.Kさん⇒ 

『世界の終わりに咲く花』　作・若月かおり/鹿目けい子　 

同じ病気を抱えている17歳の矢野太陽と、ひとつ年下の藤野咲希の切なく、涙あふれる究極の純愛物語です。 

太陽と咲希がお互いに助け合い支えながら成長していくところがとても感動しました。 

この作品は映像化されているので、そちらもぜひ見てほしいです。 

M.Kさん⇒ 

『選ばれる女におなりなさい』　作：ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ  

恋愛の主導権はいつも自分の側にあるというデヴィ夫人にしか語れない恋。愛と結婚の実話です。 
女性としての生き方の勉強になります。 

みなさんもぜひおすすめの本を読んでみてください♪