こんにちは。6月も終わり、7月が始まりました。 

本日は7月7日、七夕の日ですね！ 

七夕とは、織姫（おりひめ）さまと彦星（ひこぼし）さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。 

「雨が降ると天の川が渡れない」ともいわれていて、てるてる坊主をつるした人も多いのでは？ 

旧暦の7月7日は、現在でいうところの8月上旬～下旬ごろ。昔は七夕は晴天率の高い行事だったそうです。 

ちなみに、織女星（しょくじょせい）はこと座のベガ、牽牛星（けんぎゅうせい）はわし座のアルタイル。どちらも1等星で明るい星です。 

日本では7月上旬から見えやすくなり、9月上旬ぐらいまでよく観察できます。七夕のことだと、20～22時ごろ、東の空の下の方に見え始めます。はくちょう座のデネブを加えて、「夏の大三角」とも呼ばれています。《引用文献：じゃらんニュース 【七夕とは】行事の意味や由来、七夕飾りのつくり方や食べ物もご紹介！》 

みなさんもぜひ空を観察してみてくださいね♪ 

コモンズでも七夕の飾りつけを行い、短冊を飾りました。 
学生や先生、職員、色んな方が短冊に願い事を書いてくれています！

みなさんの願いごとが叶いますように！！！